本会公式キャラクター「エコゾウ&トッチ」
エコゾウ&トッチの由来
太古アジアでは「大地は象や亀に支えられている」と考えられていました。それ程までに頼りされ、愛されてきた象を「土地への安心・安定」の象徴としてデザインされています。
私達が業務で携わる一角の土地そして建物も地球の一部であり、象の「エコゾウ」は4本の足でしっかり大地を踏み、どんな困難があろうと慎重に行動して、大きな耳で情報をキャッチして判断をする。しかし、大きな耳で集めた情報・知識にも限界があるためそれを補うのが小鳥の「トッチ」の役目です。世界は広い。その無限な世界へ飛び立って情報を収集し「エコゾウ」に知らせる仕事をしています。
そんな「エコゾウ」「トッチ」の様にしっかり土地や建物を測り、また、情報・知識を取り入れた土地家屋調査士を目指す意味を込めたマスコットキャラクターです。